大阪エキスパート

■西成区千本の猫糞尿による汚部屋の片付け

2018年02月05日

年に何度か受ける依頼に猫の糞尿で著しく汚れたお部屋の片付けがあります。今回伺ったのは、西成区の寂れた古い商店街の近くでした。シャッターを下ろして久しい店舗が多くみられました。

お部屋の住人はご高齢者で、施設に入居されたので、残された家財の撤去とお部屋の掃除のご依頼でした。写真の押入れ下段は猫のトイレ代わりになっていたようです。猫用トイレを置かず、新聞紙を敷いて代用していたのでしょうか。冬場であるにも関わらず、部屋に染みついた猫のおしっこのアンモニア臭は強烈でした。糞は長期間放置されていたので、すでに乾燥していました。糞を集め、おしっこで床に張り付いた新聞紙をかき集めていきます。床にこびりついてしまった紙はスクレーパーで剥がしていきます。長期にわたりこのような状態だったので、おしっこの浸みた床材はかなりの湿り気をもっていました。この後はすぐにリフォームされるということで、家財の全撤去を行い、掃除機をかけて完了致しました。

近年、ゴミ屋敷と同様に、ペットの糞尿の臭いによるご近所トラブルが多発しています。ご近所との関係が悪くなる前に、スッキリ解決しませんか?

ゴミ屋敷や汚部屋の片付けは、大阪エキスパートにお任せ下さい!お見積もりは無料ですので、お気軽にお問合せ下さい。