大阪エキスパート

新元号を前に部屋を片付けよう

2019年02月28日

こんにちは!朝晩はまだ冷えますが、日中が少しずつ春の気配が感じられるようになりましたね。なんだか鼻がもぞもぞして、くしゃみ連発です。そろそろそういう時期だなと、近畿地方の花粉飛散情報を見ると大阪は「非常に多い」と出ていました。体は素直に反応してくれますね!

新元号の公表が4月1日ということであとひと月となりました。どのような元号になるのか、非常に興味深いです。元号と言えば、日本の初めの元号は「大化」、そうです、大化の改新の大化(645年)でした。

お隣の国中国での最初の元号はう~んと遡ります。前漢の七代皇帝である武帝が、「自分が即位した年から建元と呼ぶ」と宣言したのが元号の初めで、なんと紀元前140年のことなのです!前漢以来、中国では王朝が変わろうと、ずっと元号が使われてきて、清が倒れたときに元号をやめました。周辺の漢字文化圏の日本や朝鮮、ベトナムは中国の元号の真似をしてとりいれましたが、現在でも元号が使われているのは日本だけになったということです。

さて、前置きが長くなりましたが、新元号を目前にしてお部屋の片づけをしませんか?年末にやり切れてなかったお掃除、暖かくなってきたので体を動かしやすくてもってこいの季節でしょう?出しそびれた粗大ゴミ、どうするか迷っていたけれど断捨離で捨てる、と決めたものはないでしょうか?

私が気になっているのは、ゴミ屋敷の片付けです。ゴミを片付けてお部屋のカーテンを開け、窓を開放して柔らかな日差しと風を感じて欲しいのです。ずっと長い間閉じたままのカーテンを開ける、この部屋ってこんなに明るかったのだ、今更ながらに感じるはずです。片付けに二の足を踏んでおられる方も多いと思います。汚い部屋を見られるのが恥ずかしい、そう思われている女性は多いです。悩んでいるのはあなた一人ではありません。勇気を出して、まずはお電話ください。長年の悩みが、たった1本の電話で解決に向かうのです。

粗大ゴミからゴミ屋敷の片付けまで、ゴミのことならプロにお任せください。

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