大阪エキスパート

想像してみて下さい!ゴミ屋敷から解放されたご自分のことを

2017年11月17日

 

ゴミ屋敷片付けゴミ屋敷になる原因は様々です。高齢社会が進み、地域社会から孤立している高齢者の増加は増加しています。高齢になると、体力的にゴミの片付けが辛くなったり、認知症によるものだったり、物のない時代を経験された高齢者は、「いつか使うかもしれない」と捨てられなくてゴミが溢れかえってしまいます。ゴミ屋敷は高齢者に限ったことではありません。中高年の精神的ダメージ、例えばリストラや離婚などからもそうなってしまいます。

若年層の方でも、部屋にゴミを溜めこんでしまうことはよくあります。以前、弊社に片付けを依頼されたのは30代前半の男性でした。会社がブラック企業で、深夜に退勤し、弁当とアルコール類を買って帰り、飲食し寝るだけの生活をされていたそうです。ゴミはまとめて捨てればいいや、と部屋に放置するようになり、あっという間に弁当の容器とビールや酎ハイの缶だらけになったのでした。休みは月2回しかなく、休日は疲れて寝ているばかりで、精神的にも体力的にも片づける余裕はなかったそうです。1Kの部屋の隅っこ、とてもじゃないが体を伸ばしては眠れない、小さなスペースがかろうじてキープされている、という感じでした。何をきっかけに、片づけようと決心されたのかはお伺いしていません。もしかしたら誰かに背中を押されたのかもしれません。私たちが作業を開始すると、「すんません、ほんますんません」と大変恐縮されて、空き缶を集めて下さいました。

ゴミ屋敷・汚部屋で暮らすあなた、今の状態が良い、とは思っておられないでしょう?一人で悩まないで下さい。まずはお気軽にお電話下さい。

スッキリ片付けて、気持ち良い新年を迎えませんか?